共感ワークショップ
Empathy Workshop
Empathy Workshop
共感とは、「他者の気持ちや感じ方を理解し自分を同調させる資質や力」のこと。新しい職場で、世代や技術、知識の違いを超えて他者と価値を共創するには、「共感力」が必要不可欠です。
このワークショップでは、フレームワークの活用と実践を通じて「共感のスキル」を磨きます。自身と他者の個性や強み、大事にしたい価値観を引き出し、お互いに理解し合うことで、より良いパフォーマンスを引き出す手助けをします。
一人ひとりが個性や強みを発揮し、価値共創するためには、多くのニーズが存在します。例えば、
自分の強みを知り、それを活用してチームに貢献したい。
自己理解を深めて、特性を活かしてキャリアアップしたい。
聴く力を磨き、コミュニケーションの基礎を強化したい。
背景の異なる外部のコミュニティと交流を深めたい。
相手に合わせた効果的なフィードバックを提供したい。
etc., etc., etc.
これらのニーズに応えるために、「共感する力」の習得が有効です。
「共感する力」は、多様な視点で自分や他者にアプローチし、表面的な理解を超えて深い感情や想いを探るスキル。自分自身が気づいていなかった強みを発見したり、自分が大切にしたいと思う価値観に気づくことにもつながります。このワークショップでは、体系的なフレームワークを学び、実践的な訓練を通じて、「共感する力」を確実に向上させます。
実践的な訓練を通して、「共感の技術」のフレームワーク「氷山モデル」を理解します。(*)
他者への共感を表現・伝達するオリジナルな言葉を磨きます。
(*) 人を (人の発言や振る舞いを) 理解するためのフレームワークとして、結果、行動・知識・スキル、思考・習慣・資質、想い・人生哲学・価値観の4つの層を定義して「共感」を表現します。
TIPS紹介 〜「共感」とは何か?どのように実施するのか?
物語の登場人物に共感する
インタビュー記事を共感する
参加者に対して共感する
テーマに沿ったエピソードを披露し、共感し合う。
「共感」に対するフィードバック
自己肯定感と共感することの楽しさを知ることができる。
自分の体験談を新しい角度から客観視できることで、今まで隠れていた長所に光が当たりました。
共感の言葉で自己肯定感が上がる。自分が知らなかった自分の潜在価値観に気づける。
コミュニケーションのベースであり、モチベーションへの栄養剤だと思います。
人の行動の本質を見極めるという手法に出会えた。
共感➡自己肯定感➡心理的安全性UP、パフォーマンスUPの仕組みは万国共通、不易流行。
「すごい」とか「やばい」とか何にでも使えそうな言葉を使わずに自分の想いを伝えることは難しいけれど、自分の想いをより具体化するために必要なスキルだと感じた。
「オリジナルの言葉」で共感を伝えることは難しいし、しんどい。しかし、共感の言葉をもらう側は、その方がずっとうれしい。