ワークショップ

Workshop

主体的・共創型の人材を。

人間力ワークショップ

予測不能の時代へー。
計画を立て、ミスなく効率よく実行する力だけではなく、「挑戦し、失敗から学習し、成長する力」が求められています。

多様性の時代へー。
立場・役職を前提にしたコミュニケーション、与えられた責務に対して対価が払われる仕事の仕方ではなく、一人ひとりの個性・想いを尊重する対話と、共有ビジョンに向かってそれぞれが自分の役割を見つけて共創することがより大事になるでしょう。

仕事に・人(組織)に向き合うために、「人間力」がカギになります。

 人間力とは

従来は、知識やスキル、情報を取得し(インプット)、整理・処理し(プロセス)、求められる成果を出す(アウトプット)力が重視されていました。正解がない時代には、指示がなくても自分で考えて行動する力が重視されます。

インプットから「気づく力」へ。
多様・多彩な情報源に触れ、機会を見つけ異見に学ぶ資質・能力を。

プロセスから「考える力」へ。
意味や役割を見出すために、洞察・抽象化を通して核心を得る資質・能力を。

アウトプットから「伝える力」。
傾聴と対話を基本に理念で人を動かすために、本質・核心を伝える資質・能力を。

これらの資質・能力は、一律共通なものとして習得するのではなく、「自分は何を大切にするのか?」を一人ひとりが見出すこと(価値観発掘)で、発掘します。本ワークショップでは、自ら資質・能力を高め、成長する機会をつくります。

ゴールイメージ (主に、新入社員や若手社員を想定しています

特長

常にリアクションをアウトプットできる仕組みを設け、「聞いているだけの時間」をなくします。発信の度にフィードバックを得る機会を設け、お互いに考えを磨き合います。

「教える」ではなく、一人ひとりの気づき・学びを重視し、参加者一人ひとりの「想い」を最大限に引き出します。正解のない問いに挑み、思考の多様性楽しみながら、違いをポジティブに捉えることで新たな視点を発見し、自ら気づきを深める能力を養います。

正解は不要。発表者は自分を存分に出し、聞き手は個性・強みを発掘する役として共感を伝えます。それぞれからの学びを最大限にするために、ファシリテーター心理的安全の場作りを担います。

コンテンツ

トピック

各回、人間力を構成する要素を磨きます。

気づく力

考える力

テーマ

トピックを組み合わせて複数回にわたって開催するプログラム。多様な観点でテーマについて考えます。最終日にはピッチを実施し、今後の挑戦を「決意表明」します。

進行

実施スタイル

オンラインによる参加型のワークショップです。
(対面は応相談)

所要時間

2時間程度(人数に応じて調整)

定員