ワークショップ
Workshop
Workshop
予測不能の時代。
「レールの上を歩く」だけでなく、「自ら道を切り拓く力」を。
決められたことを、ミスなく効率よく実行する優秀な人材だけではなく、挑戦し、失敗から学習し、成長するための主体性が求められています。
多様性の時代。
「既存の立場・役職にハマる」だけではなく、一人ひとりが意味・意義を見出し、「個性・強みを発揮する姿」を目指します。一人ひとりが社会を生きる一員として、いかに他者と共創するかが大事になるでしょう。
人間らしく・自分らしく生きる人材の土台に、「人間力」がカギになります。
人間らしく・自分らしく生きるために。
目標を達成して成果を出すためには、正解を見つけて実行する(WhatからHowに落とし込む)「専門性」が必要でしょう。一方で、変化が激しく将来を予測できない今の時代、正解を探すのではなく、自分で決める(Whyを問いWhatを考える)「主体性」が重要になるでしょう。本ワークショップでは、後者に着目し、「人間力」を磨く機会を作ります。
人間力のベースは、「自分は何を大切にするのか?」を一人ひとりが見出し、自己醸成を繰り返すこと。自分の思いに注目し、自分の考えを問い、「できること」ではなく「やりたいこと」に挑むことで、その人らしさを発揮できると考えています。それは、社会にインパクトを与えるきっかけにもなるでしょう。
オンラインによる参加型, 2時間✖️全5回, 最大15名, 毎回メンターが参加!
自分と他者の価値観と向き合い、「自分らしさ」の原点に迫ります。何を大切にするか・自分はどうありたいかを探り、言語化に挑みます。
あなたにとって「仕事の意味」は?
視野・視座を自在に操る練習をしながら「自分とは何者か」「なぜ自分がやるのか」を考えます。
あなたが仕事で社会に与える価値は?
構造化や抽象化、言語化を通して、 本質を捉える練習をしながら、「社会へのインパクト」を考えます。
あなたが仕事で挑戦したいことは?
挑戦とは何か、活躍するとはどういうことかを探りながら、「自らの行動計画」に落とし込みます。
Day1からDay4を一人ひとりが総括し、自らの思いを5分間のピッチに凝縮して表現します。自分へ、そして仲間への宣言することで、挑戦のスタートラインに立つことができます。
本質的な目的を探り、「言われたから」ではなく、自ら考え行動する
「異見」をポジティブに受容し、それぞれの個性・強みとして尊重し合う
社会貢献の視点を持ち、社内・社外を問わず挑戦する
常にリアクションをアウトプットできる仕組みを設け、「聞いているだけの時間」をなくします。発信の度にフィードバックを得る機会を設け、お互いに考えを磨き合います。
「教える」ではなく、一人ひとりの気づき・学びを重視し、参加者一人ひとりの「想い」を最大限に引き出します。正解のない問いに挑み、思考の多様性楽しみながら、違いをポジティブに捉えることで新たな視点を発見し、自ら気づきを深める能力を養います。
正解は不要。発表者は自分を存分に出し、聞き手は個性・強みを発掘する役として共感を伝えます。それぞれからの学びを最大限にするために、ファシリテーターが心理的安全の場作りを担います。